元レシピ
【激ウマ&簡単】プリプリ蒸し鳥肉
■材料
鶏もも肉(ムネでもオッケー) 1枚
ねぎの青いところ 1、2本分
生姜 お好み
酒 適宜
■作り方
1.皮にフォークで穴を開ける。肉の厚いところが気になったら包丁で開く。
2.皿・パッド・タッパー・ジップロック等に肉を置いて、酒を軽くヒタヒタくらいになるまで浸す。30分以上放置。
3.ねぎの青いところを炊飯器に入る大きさに切る。しょうがは皮付きのままスライス。
4.水500mlに、塩小さじ2と1/2程度入れて沸騰させる。
5.鶏肉と酒を炊飯器に入れて、ねぎの青いところと生姜を入れ、そこに4の塩入り沸騰お湯を投入。
6.そのままフタをして、「炊飯」じゃなく、「保温」のままで1時間放置。
7.1時間後フタを開けると、低温でじわじわ加熱され、調理された鶏肉の完成。
8.生っぽっかたら、もう少し5分10分炊飯器に放置する。
9.火が通ったらお釜を取り出して、自然に冷ます。冷ますときに味が入る。冷めても全然固くならない。
10.冷めたら食べやすい大きさにカットして、お好みの調味料をかける。ポン酢・醤油・塩・ナンプラー・酢味噌等。
やったことないですが、
むね肉でもしっとり食べられるみたいです。
mixiでは、たくさんの人がむね肉で作ってました。
簡単ねぎダレ
■材料
ねぎ白いところ 1本分
生姜すりおろし 適宜
醤油漬けにんにくすりおろし 1かけ
ポン酢 大さじ6
■作り方
1.ねぎの白いところをみじん切りにする。
2.ボールに入れたねぎ、生姜、にんにくをポン酢で浸す。混ぜる。
3.香りと味をうつすため、30分以上放置。
簡単ねぎダレをかけていただきました。
ねぎたっぷりです。
物凄く美味しかったらしく、
かーちゃんはこの日の晩ご飯中、喋りませんでした。
醤油と酢とごま油で、
中華ドレッシングっぽいのも作ってかけてみましたが、
ポン酢を使ったねぎダレが一番おいちかった。
この日は肉の下に、
キャベツと人参の蒸した物(シリコンスチーマー7分)をお皿に引きました。
ねぎダレと蒸し野菜の甘みがマッチして、
かーちゃんの箸が伸びてました。
とにかく、肉も野菜もバクバク食べてました。
たれは大根おろしポン酢も美味しいそうです。
大根おろし醤油も合いそう。
そのうちやってみます。
残った汁で鳥スープ
■材料
炊飯器に残った汁
臭み消しで使ったねぎの青いところと生姜
ねぎ白いところ 1本
卵 1個
ワカメ 適宜
■作り方
1.炊飯器に残った鳥スープはこして、鍋に戻す。
2.ねぎの青いところと生姜は、細かく切って汁に戻す。
3.鍋を火にかけ、沸騰したら灰汁をとって、塩辛かったら水を足す。
4.小口切りしたねぎ白いところ、ワカメを入れて、沸騰したら片栗粉入りとき卵を入れる。
5.好みで塩・コショウで味を調える。
溶き卵を入れる前に片栗粉でとろみをつけても良いですが、
最近は溶き卵に直接片栗粉を入れて混ぜて、
それを汁にまわし入れています。
綺麗にふわっといきますよ。
2016年05月01日
2016年04月19日
ココアチョコチップスコーン
■材料
薄力粉 200g
ベーキングパウダー 小さじ2
ココアパウダー 大さじ2
砂糖 大さじ2
サラダ油 大さじ2
牛乳 70〜100g
チョコチップ 70g
■作り方
1.ボールに薄力粉、ベーキングパウダー、ココアパウダー、砂糖を入れてふるう。
2.オーブンを180度に予熱する。
3.サラダ油を入れ、ゴムべらで混ぜ合わせる。
4.牛乳を少しずつ入れゴムべらで混ぜ合わせ、チョコチップを入れ、最後は手でひとまとめにする。
5.生地を手で厚めに円に押し伸ばし、カードなどで八等分し、三角形にカットする。セルクルで抜いてもいい。
6.予熱完了したオーブンで10〜12分位焼く。
元レシピ
http://cookpad.com/recipe/2960821
元レシピはチョコチップ60g。
チョコの存在感があまりなかったため、70gに変更。
3の手でひとまとめにする過程で、生地を何度も折りたたむのを推奨。
4で、生地は包丁などで引いて切るんじゃなくて、
上から押さえつけて切るのを推奨。
焼くと上に膨らんで割れ目が出来上がります。
今年の1月末からバレンタイン前に、2日に一回焼いてた。
美味しくて毎日食べてた。
焼きたてが最高だけど、次の日はレンジで温めて食べた。
かーちゃんの食いつきが非常に高かった。
美味しかったらしい。
薄力粉 200g
ベーキングパウダー 小さじ2
ココアパウダー 大さじ2
砂糖 大さじ2
サラダ油 大さじ2
牛乳 70〜100g
チョコチップ 70g
■作り方
1.ボールに薄力粉、ベーキングパウダー、ココアパウダー、砂糖を入れてふるう。
2.オーブンを180度に予熱する。
3.サラダ油を入れ、ゴムべらで混ぜ合わせる。
4.牛乳を少しずつ入れゴムべらで混ぜ合わせ、チョコチップを入れ、最後は手でひとまとめにする。
5.生地を手で厚めに円に押し伸ばし、カードなどで八等分し、三角形にカットする。セルクルで抜いてもいい。
6.予熱完了したオーブンで10〜12分位焼く。
元レシピ
http://cookpad.com/recipe/2960821
元レシピはチョコチップ60g。
チョコの存在感があまりなかったため、70gに変更。
3の手でひとまとめにする過程で、生地を何度も折りたたむのを推奨。
4で、生地は包丁などで引いて切るんじゃなくて、
上から押さえつけて切るのを推奨。
焼くと上に膨らんで割れ目が出来上がります。
今年の1月末からバレンタイン前に、2日に一回焼いてた。
美味しくて毎日食べてた。
焼きたてが最高だけど、次の日はレンジで温めて食べた。
かーちゃんの食いつきが非常に高かった。
美味しかったらしい。
2016年03月14日
えのきでなめたけ
いつも拝見しに行くサイトのお姉さんが、
自家製でなめたけを作ってるので、
いいなーと思っていたら、
この間買ったえのきの袋にレシピ発見!
JA中野市
早速簡単なめたけ。
■材料
えのき 200g
酒 大さじ2
砂糖 小さじ2
みりん 小さじ1
醤油 大さじ2.5
■作り方
1.石づきをのぞき、1/3の長さに切る。
2.鍋にえのきと酒を入れ、中火にかけ、しんなりするまで加熱する。
3.中火のまま砂糖、みりん、しょうゆを加え、好きなだけ煮詰める。
かーちゃんはほんと、口に合ったら遠慮会釈なしに食べるので、
かーちゃんと取り合いになりそうだったので、
ほんとは4倍で作ろうかと思ってたんだけど、
フライパンに2倍しか入らなかったため
これはフライパンで2倍で作っているところ。
タッパに入れた完成品。
2人で2日で完食しました。
冷めてからの方が、
作り立てより味が馴染んでおいちーです。
温かいご飯に、お茶漬けに。
なめたけは子供の頃の味です。
かーちゃんがよく買ってきてました。
それが、こうやって自分で作れるようになるとは。
しかも遠慮しないで食べられる。
嬉しいー。
自家製でなめたけを作ってるので、
いいなーと思っていたら、
この間買ったえのきの袋にレシピ発見!
JA中野市
早速簡単なめたけ。
■材料
えのき 200g
酒 大さじ2
砂糖 小さじ2
みりん 小さじ1
醤油 大さじ2.5
■作り方
1.石づきをのぞき、1/3の長さに切る。
2.鍋にえのきと酒を入れ、中火にかけ、しんなりするまで加熱する。
3.中火のまま砂糖、みりん、しょうゆを加え、好きなだけ煮詰める。
かーちゃんはほんと、口に合ったら遠慮会釈なしに食べるので、
かーちゃんと取り合いになりそうだったので、
ほんとは4倍で作ろうかと思ってたんだけど、
フライパンに2倍しか入らなかったため
これはフライパンで2倍で作っているところ。
タッパに入れた完成品。
2人で2日で完食しました。
冷めてからの方が、
作り立てより味が馴染んでおいちーです。
温かいご飯に、お茶漬けに。
なめたけは子供の頃の味です。
かーちゃんがよく買ってきてました。
それが、こうやって自分で作れるようになるとは。
しかも遠慮しないで食べられる。
嬉しいー。
2016年02月28日
かしわご飯
福岡の味かしわご飯のうち版。
鶏ももと野菜のコクがご飯に回ってとってもおいちー。
レンジがなかった子供の頃は、
冷えたかしわご飯をお茶づけにしてよく食べました。
かーちゃんの味の、ごちそうご飯です。
■材料
米 3合
ごぼう 1/3本
鶏もも肉 1枚
人参 1/3本
板こんにゃく 1/2枚
しいたけ 1パック
油揚げ 1枚
●醤油 大さじ4
●酒 大さじ3
●みりん 大さじ3
●だしの素 小さじ3
■作り方
1.お米をといでざるにあげておく。板こんにゃくは食べやすい大きさに切ってあく抜きする。ゴボウはささがきにして水につけアク抜き。にんじんもささがき。
2.鶏肉は1.5pくらいの大きさに切る。しいたけは軸を取って軸は細切りにし、かさは半分に切って千切り。 油揚げも小さく切る。
3.炊飯器に米と●を入れ、普段炊くより少なく水を入れる。具を入れ軽く混ぜる。炊飯スイッチオン。
2008年から長年コツコツ積み重ね、
このかしわご飯の記事で1000記事になりました。
退院後の情緒不安定な時から、派遣の仕事をしながら、
更に入院退院したときから、
デイケアに行きだすようになってから、
かーちゃんと初代うさ、2代目うさのすけと暮らしながら、
かーちゃんに介護が必要になってきてから、
記事の量産はできませんが何とか細々と続けております。
皆様、いつもお読みくださってありがとうございます。
これからも細く長くやっていくつもり。
2016年02月05日
柚子なます
お正月に毎年作っている柚子なます。
今年も作りました。
12月31日の午前中に作ると、夜には食べられます。
■材料
大根 1本
にんじん 1本
柚子の皮 大きかったら1個、小さかったら2個
柚子果汁と、大さじ6になるようにする足らない分のお酢
★砂糖 大さじ4
★塩 小さじ1
■作り方
1.大根、人参は皮をむき、斜めに薄くスライスして千切りにする。なます切り。ボウルに入れて、分量外の塩小さじ1をふり約30分放置する。
2.柚子の皮の黄色の部分をそぎ、千切りにする。
3.柚子の果汁を搾る。
4.柚子果汁に、合わせて大さじ6の分量になるよう酢を足して、さらに★調味料を入れよく混ぜておく。
5.大根から水が出るので水をしっかりしぼってボウルに入れて、柚子の皮を入れ、3.の調味料を入れ混ぜあわせる。
6.半日〜なじませる。
台所では寒いので、今年居間で作ってたら、
かーちゃんが作ってるのをじーっと見てくる。
千切りで1時間くらいかかったんだけど、
人が何かを作っているのが面白いらしい。
「毎年こうやって手間暇かけて作ってんだよ。」
と、ちょっと悪態ついてみた。
かーちゃんは毎年食べるだけだ。
しかもこの柚子なますをよく食べる。
1月4日の日には、なますの残りでまぜ寿司をします。
寿司ご飯の味付けはなますのお汁と、
味が足らなかったらお塩や砂糖を足します。
かまぼこ入れたり合鴨入れたり数の子入れたり、
いくらを散らしたりして、
残ったなますもきざんで入れておいちーです。
柚子の皮の苦みが気になる場合は、
千切りにした柚子皮を湯通しすると良いみたいです。
おしゃべりクッキングで和食の先生がそうしてました。
うちは苦いの大丈夫で、
しかもアクセントだと思っているのでやってません。
毎年こうやって柚子なますを作っているので、
柚子の種が大量に出ます。
柚子の種は捨てないで、
瓶に入れて日本酒や20℃の焼酎で漬けましょう。
うちは日本酒でやってます。
冷蔵庫で寝かせましょう。
種から透明なゼリー状のペクチンが出ます。
保湿力が高いそうです。
ペクチンを混ぜて溶かします。
これが化粧水の元になります。
●種を使った化粧水
空いた化粧水入れに、柚子の種を漬けた原液を入れて、
精製水や、沸騰させた熱湯をさました湯冷ましで割ります。
それにグリセリンを入れれば化粧水の出来上がりです。
分量は好みです。
うちは化粧水は自作してます。
アルコールに弱い肌の方には向いていませんが、
もしも大丈夫なら安心できる化粧水ができますよ。
今は3年物の漬けた原液の化粧水を使っています。
2015年12月08日
クコの実のラム酒ケーキ
クリスマスの準備第2弾。
昨日ケーキを焼いて仕込みました。
今年のは手が込んでます。
今年は、かーちゃんが冷蔵庫に10年程しまい込んでいた、
冷蔵庫に入っていて何だかわからなかった、
封も開いてなかった乾燥クコの実が主役です。
【枸杞子】クコの実の効果
ラム酒で漬け込んだクコの実を入れて、
ラム酒シロップをしみこませたケーキです。
日本酒ケーキをアレンジしました。
クリスマスには酒の効いたお味のケーキが食べたいものです。
■材料 (パウンド型2個分)
<生地>
薄力粉...120g
ベーキングパウダー...小さじ2/3
レモンの皮(すりおろし)...1/2コ分
卵...3コ
砂糖...120g
溶かしバター(無塩)...150g
<シロップ>
砂糖...60g
水...100cc
ラム酒...100cc
レモン汁...レモン1/2個分 1/2を絞ると大体大さじ3
■前準備
クコの実を1日以上ラム酒でつける。
クコの実 150g
ラム酒 80cc
1.型に紙を敷く。紙はクッキングペーパーやわら半紙。
2.薄力粉とベーキングパウダーを合わせてふるっておく。
3.レモンの皮をすりおろす。
4.レンジで溶かしバターを作る。
5.オーブンを160℃30分に予熱開始。
■生地の作り方
6.砂糖と卵を合わせて湯せんにかけ、白くもったりと、持ちあげてリボン状に落ちるようになるまで泡立てる。ハンドミキサー必須。ない人は手動で頑張る。
7.6に、粉類とレモンの皮を加えて、半分くらいまでサックリ混ぜる。
8.7に溶かしバターとクコの実を加え、サックリ混ぜる。
9.型に流し入れ、予熱しておいた160℃のオーブンで焼く。
■ケーキを焼き始めてからシロップを作る
1.砂糖と水を合わせて強火にかける。
2.砂糖が溶けたらラム酒を加え、アルコール分を好みに合わせて飛ばす。うちは周りが沸騰したらすぐ火から降ろす。アルコールを飛ばしたかったら、3〜5分ほど沸騰させる。
3.火からおろして冷まし、レモン汁を加える。
■仕上げ
1.焼けたケーキを熱いうちに型から外す。柔かいので取り扱い注意。
2.ケーキにシロップを染み込ませる。スプーンで染み込ませていく。
3.すぐに食べても美味しいが、ラップで包んで、アルミホイルで包んで型に戻し、ビニール袋やジップロックに入れて、2、3週間冷蔵庫で寝かせるとさらに美味しくなる。
4.何日か置きに、ケーキの向きを変えて、まんべんなくシロップをいきわたらせる。
クコの実でなく、レーズンやドライフルーツでもいいだろう。
元のレシピは16p角型だったのだけど、うちにはパウンド型しかないので、同じ分量で作ったら量が多くて入りきらず、2本になった。
1本で焼きたかったら、クコの実の量を半分、1/3にする等細工が必要。
元レシピだとクコの実は入ってない。
焼き時間は元レシピだと40分。
ラム酒ではなく、ブランデー、ウィスキーでも美味しいだろう。
シロップの酒量は、元レシピだと日本酒170cc。
焼きたてを食べてみたかったので味見。
「フワフワで美味しいー。」
かーちゃんの、美味しいをいただきました。
やわらかくってフワフワの生地でとってもおいちー。
手動で共立てを頑張ったかいがありました。
ですが次回はハンドミキサーを使います。
近々合間をみてヨドバシへ走るつもりです。
クコの実がたっぷり入っています。
シロップも甘すぎず、
ラム酒の味も効いていい具合でした。
うちは砂糖は甜菜糖なので、生地が茶色になります。
それとマイヤーズラムなので、余計茶色です。
パウンド型2本分だったので、
炊き時間40分にしましたが、
表面ちょっと焦げた感がでました。
次回は30分でいいかと思います。
焼いたままのわら半紙で包んで、ラップをしたところ。
ラップで巻いたらアルミ箔で巻いて、型に戻したところ。
型に入れたままビニール袋に入れて、乾燥を防ぎます。
冷たく冷えたものの味も確かめたくて、
今朝も1切れずつ、かーちゃんと食べました。
「美味しい美味しい。」をいただきました。
2、3週間したら、味が馴染んで、
もっと美味しくなると思われます。
はっきり言って、今も食べたいです。
我慢しています。
ツリーも飾りました。
クリスマスプレゼントも買いました。
ケーキもバッチリです。
クリスマスが来るのを待つばかり。
昨日ケーキを焼いて仕込みました。
今年のは手が込んでます。
今年は、かーちゃんが冷蔵庫に10年程しまい込んでいた、
冷蔵庫に入っていて何だかわからなかった、
封も開いてなかった乾燥クコの実が主役です。
【枸杞子】クコの実の効果
ラム酒で漬け込んだクコの実を入れて、
ラム酒シロップをしみこませたケーキです。
日本酒ケーキをアレンジしました。
クリスマスには酒の効いたお味のケーキが食べたいものです。
■材料 (パウンド型2個分)
<生地>
薄力粉...120g
ベーキングパウダー...小さじ2/3
レモンの皮(すりおろし)...1/2コ分
卵...3コ
砂糖...120g
溶かしバター(無塩)...150g
<シロップ>
砂糖...60g
水...100cc
ラム酒...100cc
レモン汁...レモン1/2個分 1/2を絞ると大体大さじ3
■前準備
クコの実を1日以上ラム酒でつける。
クコの実 150g
ラム酒 80cc
1.型に紙を敷く。紙はクッキングペーパーやわら半紙。
2.薄力粉とベーキングパウダーを合わせてふるっておく。
3.レモンの皮をすりおろす。
4.レンジで溶かしバターを作る。
5.オーブンを160℃30分に予熱開始。
■生地の作り方
6.砂糖と卵を合わせて湯せんにかけ、白くもったりと、持ちあげてリボン状に落ちるようになるまで泡立てる。ハンドミキサー必須。ない人は手動で頑張る。
7.6に、粉類とレモンの皮を加えて、半分くらいまでサックリ混ぜる。
8.7に溶かしバターとクコの実を加え、サックリ混ぜる。
9.型に流し入れ、予熱しておいた160℃のオーブンで焼く。
■ケーキを焼き始めてからシロップを作る
1.砂糖と水を合わせて強火にかける。
2.砂糖が溶けたらラム酒を加え、アルコール分を好みに合わせて飛ばす。うちは周りが沸騰したらすぐ火から降ろす。アルコールを飛ばしたかったら、3〜5分ほど沸騰させる。
3.火からおろして冷まし、レモン汁を加える。
■仕上げ
1.焼けたケーキを熱いうちに型から外す。柔かいので取り扱い注意。
2.ケーキにシロップを染み込ませる。スプーンで染み込ませていく。
3.すぐに食べても美味しいが、ラップで包んで、アルミホイルで包んで型に戻し、ビニール袋やジップロックに入れて、2、3週間冷蔵庫で寝かせるとさらに美味しくなる。
4.何日か置きに、ケーキの向きを変えて、まんべんなくシロップをいきわたらせる。
クコの実でなく、レーズンやドライフルーツでもいいだろう。
元のレシピは16p角型だったのだけど、うちにはパウンド型しかないので、同じ分量で作ったら量が多くて入りきらず、2本になった。
1本で焼きたかったら、クコの実の量を半分、1/3にする等細工が必要。
元レシピだとクコの実は入ってない。
焼き時間は元レシピだと40分。
ラム酒ではなく、ブランデー、ウィスキーでも美味しいだろう。
シロップの酒量は、元レシピだと日本酒170cc。
焼きたてを食べてみたかったので味見。
「フワフワで美味しいー。」
かーちゃんの、美味しいをいただきました。
やわらかくってフワフワの生地でとってもおいちー。
手動で共立てを頑張ったかいがありました。
ですが次回はハンドミキサーを使います。
近々合間をみてヨドバシへ走るつもりです。
クコの実がたっぷり入っています。
シロップも甘すぎず、
ラム酒の味も効いていい具合でした。
うちは砂糖は甜菜糖なので、生地が茶色になります。
それとマイヤーズラムなので、余計茶色です。
パウンド型2本分だったので、
炊き時間40分にしましたが、
表面ちょっと焦げた感がでました。
次回は30分でいいかと思います。
焼いたままのわら半紙で包んで、ラップをしたところ。
ラップで巻いたらアルミ箔で巻いて、型に戻したところ。
型に入れたままビニール袋に入れて、乾燥を防ぎます。
冷たく冷えたものの味も確かめたくて、
今朝も1切れずつ、かーちゃんと食べました。
「美味しい美味しい。」をいただきました。
2、3週間したら、味が馴染んで、
もっと美味しくなると思われます。
はっきり言って、今も食べたいです。
我慢しています。
ツリーも飾りました。
クリスマスプレゼントも買いました。
ケーキもバッチリです。
クリスマスが来るのを待つばかり。
2015年12月02日
芋羊羹
10月の頭に皆で浅草に行って、
舟和で芋羊羹買ってから、無性に、
事あるごとに芋羊羹が食べたくなった。
あの味は、舟和でしか食べられないのだが、
もう1つ手がある。
それは自力で作ること。
中村屋で芋羊羹を買った。
しかしそれは寒天が使ってあって、
舟和の羊羹の味ではなかった。
西友で芋菓子買ってみたけれど、それも芋餡が薄くて、
舟和の味ではなかった。
ずっと、浅草に行って舟和に行くか、
それとも自力で作ろうか、天秤にかけていた。
ある日買い物に行くときに、かーちゃんに聞いた。
「何か食べたいものがある?」
「さつまいも買ってきて。」
かーちゃんは大学芋が食べたかったらしいのだが、
言われて、自力で作ろうと決意した。
さつまいもを買ってきた。
自力で作るの大変なんだよね。
でも、あの味が食べられるんだよね。
何年かぶりで、自作で芋羊羹作りました。
■材料
さつまいも 500gくらい
砂糖 70g
はちみつ 大さじ3
■作り方
1.皮をむいたさつまいもを茹でる。もしくは蒸す。うちはシリコンスチーマー使いました。
2.熱いうちにさつまいもに砂糖はちみつを入れて、潰す。
3.大変だけど、手首が痛くなりそうになるけど、ざるやこし網でこす。
4.容器に入れ、表面を押してならして、冷蔵庫で冷やす。
お味は舟和の芋羊羹のようです。
これ食べちゃったら、他の芋菓子食べられなくなります。
家庭料理なので、ちょっと形が崩れたりしますが、
気にしてはいけません。
理想の味です。
物凄くおいちーです。
今回はパウンド型にラップを引いて、型にしました。
洗って乾かした牛乳パックでも大丈夫です。
牛乳パックの時は、ラップ要りません。
舟和で芋羊羹買ってから、無性に、
事あるごとに芋羊羹が食べたくなった。
あの味は、舟和でしか食べられないのだが、
もう1つ手がある。
それは自力で作ること。
中村屋で芋羊羹を買った。
しかしそれは寒天が使ってあって、
舟和の羊羹の味ではなかった。
西友で芋菓子買ってみたけれど、それも芋餡が薄くて、
舟和の味ではなかった。
ずっと、浅草に行って舟和に行くか、
それとも自力で作ろうか、天秤にかけていた。
ある日買い物に行くときに、かーちゃんに聞いた。
「何か食べたいものがある?」
「さつまいも買ってきて。」
かーちゃんは大学芋が食べたかったらしいのだが、
言われて、自力で作ろうと決意した。
さつまいもを買ってきた。
自力で作るの大変なんだよね。
でも、あの味が食べられるんだよね。
何年かぶりで、自作で芋羊羹作りました。
■材料
さつまいも 500gくらい
砂糖 70g
はちみつ 大さじ3
■作り方
1.皮をむいたさつまいもを茹でる。もしくは蒸す。うちはシリコンスチーマー使いました。
2.熱いうちにさつまいもに砂糖はちみつを入れて、潰す。
3.大変だけど、手首が痛くなりそうになるけど、ざるやこし網でこす。
4.容器に入れ、表面を押してならして、冷蔵庫で冷やす。
お味は舟和の芋羊羹のようです。
これ食べちゃったら、他の芋菓子食べられなくなります。
家庭料理なので、ちょっと形が崩れたりしますが、
気にしてはいけません。
理想の味です。
物凄くおいちーです。
今回はパウンド型にラップを引いて、型にしました。
洗って乾かした牛乳パックでも大丈夫です。
牛乳パックの時は、ラップ要りません。
2015年08月07日
肉味噌のレタス包み
レタス1玉100円でゲットできたので、
新鮮なうちに食べたかったので、
レタス包みにしました。
かーちゃんはレタス包み初体験。
こじゃれた中華屋さんに行くと食べられるのよ、と説明して、
包み方を伝授して、さて、お味のほどは?
「美味しい美味しい!」
ご飯そっちのけで食べてました。
■材料
レタス 適宜
挽き肉なんでも 200g
にんじん 1/3本
たまねぎ 1/2個
きのこなんでも 1/2パック
塩コショウ 少々
中華の素 小さじ1
しょうが 少々
にんにく 少々
●しょうゆ 大さじ1
●砂糖 大さじ1
●酒 大さじ1
●味噌 大さじ2
●片栗粉 大さじ1
●水 大さじ1
■作り方
1、レタスを洗って水けをきる。
2、にんじん、たまねぎ、きのこをすべてみじん切りにする
3、2をフライパンで炒める。火が通ってきたらにんにく、生姜、ひき肉を入れ炒める
4、肉に火が通ってきたら、塩コショウ、中華の素を入れて炒める
5、弱火にし、あらかじめ混ぜておいた●を入れて混ぜ、3分ほど炒める
6、お皿に盛って出来上がり。レタスで包んで食べる
そんなに喜ぶんだったら、また作って食べさせよう。